ボンカレーです。
でも最近自分の中で「敢えて王道を再確認する作業」みたいのが流行ってまして、積極的に買ってきましたボンカレー。
ところでボンカレーといえば湯煎して温めるもので、裏技的にお皿に出してラップしてレンジ、そんなイメージでした。
それがね、
お馴染みの例の抽象的なマルマーク……
あれれ金属のパウチじゃない!?!?!?
ってこんな感じでレンジで簡単に調理可能になってた!!!!
箱の形状もうまいこと考えられてて合理的すぎる!!
公式サイトで調べたら最初にレンジ対応したの2003年らしいじゃないですか……10年以上気付かなかったとは……。おもいっきりクソ情弱じゃないですかワタシ……。
ちなみにライバルの定番、ククレカレーも同様に、
レンジ対応でした。
ククレカレーもお手軽に調理完了。クックレスが語源らしいので当然と言えば当然!
食べ比べとしては、ぼくはククレカレーのほうが好きな感じでした。ちょっとりんごが効いていてサワヤカさがあるというか。あとそもそも個人的にはカレーはシャバシャバ系が好きなのでこの辺のレトルトは少し薄めたい気分ではあります。
しかしこのド定番系よりやっぱりどうせなら本格的なレトルト系につい手がでるものですが、一方でこれらが無くなったらきっと喪失感凄いのでやっぱり定番はいつまでもあって欲しいし、たまには食べてみましょう。