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を読んで、自分たちの場合も、初めてアカチャンホンポに行ったときのことを思いだしました。確かにあの世界は未知が広がっていました。言い換えれば、まだまだ人生に新しい楽しみもあるんだなあ、知らない世界もあるんだなあ、というワクワクもあったなあ、みたいな。
ベビー用品選びはガジェット好きというか、なんか毎日Amazonからダンボールが届いてないと不安になる病だった自分としてはついつい色々買いたくなる魔窟でしたね。今回はそんなアレコレの中から、特に個人的なイクジにおいて買って/貰ってよかった的に印象に残っているものを挙げたいと思います。なお完全に必須アイテムとされるであろうものは省きます。また、メーカーは決め打ちだったり一例だったりするのでその辺はお好みで選んでください。
※生まれた季節、個人差、個別の環境差は当然ある前提でお願いします。うちは冬生まれでした。
※あと一応リンクは貼りますが、アフィリエイトにはあまり興味ないのでお好みのアフィリエイターからお求めください。
おもちゃ①
退院して最初に買ってあげたおもちゃだけど、実は1.5歳になる今も気まぐれで触ったりする超ハイコスパ製品。最初の0〜3ヶ月くらいのビニール袋のガシャガシャ音で寝てくれる頃は特に役立った記憶がある。ただ寝かしつけにはモノホンのビニール袋も良かったです。
おもちゃ②
これも結構気に入ってくれた記憶があります。ただこの辺は個人差がある気がするので、全然刺さらなかったらゴメンとしか言えません。あとこれもうちの場合ですが、アンパンマンとかのキャラもの商品は1歳くらいからは魔力を持って子供を魅了しますが、それ以前はわりとどうでもいいというか、キャラものでもノンキャラでもあまり変わらない気がしました。
おもちゃ③
これは1ヶ月くらいからつかまり立ちする頃まで遊ばれました。ねんね期でもジタバタして足で蹴れるのが結構楽しそう(楽しいという感情があるかは不明)でした。
おもちゃは他にもめちゃくちゃ沢山買ってるのですが、この時期で特にプッシュできそうなのはこの辺くらいだったような。あとはカミカミするやつとか。
おくるみ
おくるみは頂き物で普通のガーゼのやつも持ってたけど、夜の就寝用として(このメーカーか忘れたけど)カタチが巻き付けやすいやつを買いました。3ヶ月くらいまで使ったような気がします。うちの場合は何せジタバタして自分を引っ掻いて自分で起きてたのでこうやってレクター博士よろしく封印しなければならなかったのです。
メリー
うちは頂き物でしたが、これはかなり役立ちました。やはりつかまり立ちするくらいまではかなりヘビーユースで、寝っぱなしでヒマなベビーのエンタメとしてとてもいいようです。
こういうのも良いと思います。これは実際いまだにうちの部屋にもつるしてあって、風の概念を知りつつある今のうちの子も相変わらず興味を持っています。
おしりふき温め器
これもいまだに使ってます。もう冷たくていいんじゃないのという思いはありつつ。うちの場合冬生まれだったので良かったです。
おしりふきコットン用お湯保温器
更に並行してこれもいまも使ってます。コットンとおしりふき、拭ける得意分野が若干違っていて、コットンのほうが肌に優しいのと新生児〜乳児のキーマカレーみたいなうんちにはコットンのほうが有効でした。どちらか片方だけでも戦えると思いますけど。
これは育児のセンパイに頂きました。別に体を鍛えるわけではなくて、寝かしつけのときこれに座ることで抱っこでの縦揺れをラクチンに行うことができるわけです。非常に重宝しました。こいつの揺れで子供を夢の世界送りにしてしまうのだ!
リモコン操作できる照明
これのあるなしでかなり寝かしつけ、夜間のおむつ替えなどの利便性が変わると思います。寝室には是非つけましょう!
ブレンダー(初期離乳食用)
ちょっとタイトルに合わないかもしれないけど、もし離乳食が始まるまでに用意できると結構便利だと思います。基本的に刻んだり潰したりするので。
鼻吸い器
これも6ヶ月前に使うかちょっと微妙ですが、口で吸うやつだとモロに風邪を移されると専らの評判で(とはいえ、子供が風邪ひいたら大抵自分にも移りますが)、それでこれ買いました。コツがいるのと、当然のように嫌がりますが、ある程度になるとむしろ子供が自分から「やれ」と指示してきたりとなかなかのものです。吸えるコツがつかめるとズルズル吸えます。
この動画
最初の3ヶ月くらいまではヘビーローテでした。いつの間にか不快なのか怖いのか、見たら泣くようになってしまいましたが…。
おまけ
子供ができたあとに見ると泣ける動画です。生まれる前に見ておいて脳が改造された感覚を体験してみてください。