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光景ワレズANNEX

赤いソファを知ってるか 青いソファを知ってるか

おいしいマカロンを食べたことがなかったので、ちゃんとマカロンと向き合おうとした

カロンに対する偏見

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皆さん、マカロン食べてますか?

私(30代後半男性)のマカロンについての所感はこんな感じでした。

 

 

要するに、見た目がカワイイのはわかるけど、なんだか凄く高い割に大して美味くもないお菓子、という認識。

 

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ほらね。

上記ツイートについては、「所詮おしゃれなカルメ焼きでしかない」という擁護意見や「ピエール・エルメラデュレなら大丈夫」という意見、あるいは「デセールでググれ」という意見も頂いた。

別にマカロンを全否定しているわけではなく、単純に世間で女子に好まれている割には美味くなくね? というだけであった。ただ当然、美味くないという感想はこれまで自分が食べた範囲に限るので、コンビニやどこかのデパートのもの、貰いものなどで食べたものがイケてなかっただけなのかもしれない、という点は理解しているのです。

 

なので、本気のマカロンさんの実力を見なければ失礼というか、山岡に「マカロンの美味さも知らないとは滑稽だねえ!」「1週間待ってください。本物のマカロンを食べさせてあげますよ」と言われたいというか、奢ってくれる山岡もいないので自分でちゃんとしたマカロンを食べてみて、それでもって冒頭の偏見が覆るか否かを確かめたいと思ったわけです。

 

 

ameblo.jp

ちなみにこちらのブログによると、マカロンが流行りだしたのは2004年とのこと。意外に昔! もっと最近かと思ってたけど1年過ぎる体感速度が激速になってるから…。

 

 

デセールでググった

さきほど書いたとおりデセールでググり、そしてアシェットデセールという概念とそういうスタイルのお店があるのはこのとき初めて知ったのだが、要するに持ち帰り前提じゃないその場で食べる前提で作られたデザートのことらしい。そういうお店の中で評判がよろしくオススメの意見もあったのでこちらを訪れた。

 

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神楽坂にあるアトリエコータ。持ち帰り用のケーキなども販売しているが、カウンターでその場で食すデザートの評判が高いようだ。平日のみ予約可、土日は行ってみていつ頃入れるか調整のようなスタイルらしいので、平日で予約して訪問。

 

 

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カウンターの目の前で仕上げをしてくれるスタイル。当然見せ場としてのフランベも欠かせない。手際はテキパキしていて好感度高い。

 

 

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こちらはブルーチーズのフレンチトースト。もうスイーツというより料理。ガッツリ食べ応えがありつつも控えめな甘さとチーズの濃厚さがマッチ。美味いです。

 

 

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こちらは看板メニューのひとつ、モンブランカシス。栗のクリームと甘くないカシスグラニテ、下にはメレンゲが隠れており、味と食感が調和する。これは持ち帰りモンブランでは到底味わえない逸品……!!

 

 

 

とまあ、アトリエコータのスイーツはとても美味しかったです。

でもね、ひとつ言いたいのですけど

カロン関係なくなっちゃった!!!!

カロン関係なくなっちゃった!!!!

なんでこうなったんだっけ?

 

 

美味しいマカロンを買いに行った

上記の通りマジで当初の目的であったマカロンを食べそびれてしまったので(モンブランもフレンチトーストも美味しかったけど)、定番のデパ地下に行こうと思ったが面倒だったので取り敢えず近場で良さそうなマカロン専門店の存在を見つけ、そこで買ってみることにしました。

 

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西荻窪にある「マカロン エ ショコラ」です。なんといってもマカロンと店名に入ってるだけあって、マカロン専門店です。たまにラーメン○○なのに丼モノが美味い店とかもありますけど、ここはマカロンが一番美味いのでしょう。きっと。

 

macaron-et-chocolat.jimdo.com

 

 

 

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店内はザ・シャ・レ・オッツな感じ。色とりどりのマカロンは流石にカワイイと思うし、30代のオッサンの発想的にはこれを手土産にすれば女子の好感度は自動的に向上せざるを得ない、としか思えない。覇王翔吼拳を使わざるを得ないくらいそうとしか思えない。 5つのマカロンを計約1200円で購めた。

 

 

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これだけ色々な種類があり、全て味が違う。ちなみに蛍光イエローみたいな色をどうやって出しているのか気になって店員さんに「これどうやって色出してるんですか?」と尋ねたら「着色料で…」と普通の答えで、しかもまるでそういう添加物的なものを気にするようなアレなヤツ的に思われてしまったかもしれないのは痛恨の極みである。

 

 

 

 

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自宅用で普通にこんなシャ・レ・オッツのモテ・テ・ミヤゲって感じで、なんだろうこのパーフェクト手土産な感じ、逆に下心しか無いって取られそうでちょっと怖くもある。実際は私が自分で食べるんですよ。

 

 

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見た目も色もカワイイっすね。

 

 

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インスタ風加工。ハッシュタグつけまくりたい。

 

で、肝心の味なのですが、ちょっと悔しくもあるけどこれはマジで美味しかったです。中のアンコ的なものを包むフワッとしつつも堅さも残した上下のメレンゲが絶妙。自分が食べて美味しくないと思ってたマカロンはこの上下が特に美味しく無かったんだなとわかった。

いままでのマカロン価値観を破壊され私はすっかり手のひらを返し転向しますので、今後マカロン美味しくないと言ってる人はまずはここのやつを食べてみてからもう一度そう言ってみてくださいドヤァ…と言うことにします。よろしくお願いいたします。

 

一方で、やっぱり最初のツイートの内容もある種正しくて、美味しくないなりにでもそれでも割とエンジョイして食べられてしまうシュークリームなんかと違って、マズいマカロンは蛍光色してるだけのカルメ焼きじゃねえかというくらいマズい。これもひとつの真実だとわかりました。

 

【結論】

美味しいマカロンは美味しい。 

 

 

(おわり)

常連客になること

特別なサービスは嬉しい 

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(写真と本文は関係ありません)

 

別名義でこんな↓ブログをずっと続けている。続けていると言っても2012年くらいまでは妻が書いていて、もう飽きたらしいのでそれを引き継いで続けている。

 

nipponnostalgie.hatenablog.com

 

純喫茶や洋食屋、町の個人中華料理屋(さいきんこれも「町中華」なる命名をどなたかがされてそういうジャンルになった)など、単純に行ってみたいと思った店に実際に行ってそれを記事にするというだけの内容である。当然色々な店、しかも結構わざわざ遠いところにも行くので、ここで紹介したお店の殆どに関しては一見さんである。書いたっきり二度と行けていない店も多い。ただ一見さんの客が無価値かというとそうではなく、あくまで常連に支えられているベースがあることを念頭におきつつ、たまに一見さんも迎えてくれると嬉しいし、実際一見さんを無碍に扱ってきたような店は無かった(あったかもしれないが書かないし、多分忘れた)。一見さんのこちらに対してでも、コーヒーに漬け物とかちょっとした無料サービスしてくれる喫茶店、余ってるから…と枝から取った柿をくれる食堂、そんなお店も多かった。そんなちょっとのサービスが本当に嬉しく思う。ただ、これだけ色々な店に行っている以上すべての店の常連になることは現実には不可能である。常連的な貢献は無理だから、せめて誰か他の人の目に触れて、その人が訪れてみたいと思ってくれるようなかたちで役に立てば…と思い記事にする。そんな感じなので、実際にこのお店は常連です、と言える店は殆ど無いのであった。

 

 

常連になりたいのか

では自分が常連となる店はどこにあるのか。

週に数回も訪れる店は実はチェーン店ばかりである。平日の昼食と夕食は基本的に外で済ませるのだが、そのどちらも個人店に行くことは今の自分には時間的に難しくやむを得ないのが半分、もう半分は単純に、先ほど書いたことの全否定に見えるかも知れないが、個人店の常連客になりたくないというのがある。

たとえば、個人店の店主に顔を覚えられたとしよう。そうすると大抵言われるのは「しばらくぶりでしたね」とか「今日は一人?」とかいうことになるのは必至だろう。あるいは「いつもの」で出てくるメニュー、そういう気遣いが嬉しくもあり、逆に自分にとって負担にもなるかもしれない、そんな風に感じてしまうのだ。気付かないで欲しい、特別扱いしないで欲しい、ほっといて欲しい、のっぺらぼうの客としてコーヒーを出してお金を取って追い出して欲しい、そんな風に思ったりしなくもないのだ。非常にめんどくさい男である。

 

チェーン店でも常連扱いをする 

しかしチェーン店でも、特に店員さんが入れ替わらず店長や社員の人の場合だと、気を遣ってさりげない常連客扱いをしてくれることも多々ある。あるチェーン店カフェの場合は、いつもぼくがコーヒーのLサイズを注文するのがわかっているので、ぼくがレジに並んだ時点で抽出に時間のかかるコーヒーマシンをセットして抽出を始めてしまう。こうなると急にぼくがオレンジジュースを注文しようものならそのコーヒーLサイズはムダになってしまう。スピーディに提供されてとても嬉しいのだが、一方でこの店でコーヒーLサイズ以外を飲む権利はもう無くなってしまったのだった。

 

別のチェーン店カフェの場合、メニューレパートリーが少ないこともあってぼくの注文内容はほぼ固定化していた。そこで店員さんはレジの先行入力をしてあとは電子マネー支払いのボタンを押すだけで待ち構える。レジにもよるが電子マネー決済の起動に数秒待つ場合があるので、その時間をなるべく少なくしてくれているのだ。これもお気遣いいただいた結果である。が、しかしこの店でもぼくはこの固定メニュー以外を注文できなくなってしまった。

 

あるコンビニの特定時間にいるパートの店員さんもぼくの顔を覚えて、いつもコンビニコーヒーのLサイズを頼むので何も言わずにLのカップをレジ通ししてくれる。でもたまには急いでいてコーヒーを飲む時間すら無いこともあり、また下痢をしているときはレギュラーサイズでもいいかな、なんて思ったりもするのだが、これもまたLサイズを飲むしかないのだ。

 

このように、客が「いつもの」を頼む背景には実は「頼まざるを得なくなっている」可能性も少しあるのだと気付いて欲しい。とはいえ厚意でやってくれていること、いちいち否定したり、本当に要らないときはそう伝えるだけだし、結局9割は自由意志でその「いつもの」を頼むのですが……(文句を言っているわけではない。念のため)。

そしてこうなってくると、ぼくの場合大抵しばらくその店とは距離を置くようにする。新たな出会い、新たなほっとかれ、あるいはその仕事のデキる店員さんが異動するのを待つ間として、別のチェーン店を模索するのである。

 

 

かつて常連になったお店への再訪

先日、その常連化してしまったチェーン店に1年ぶりくらいに訪れる機会があった。1年前のいつもの時間にいつものスーツを着た一人客が入店する。レジは1年前と同じ、あのコーヒー抽出を先行入力でやってくれていた人だった。多分、向こうも顔は覚えているはずだ。なぜなら注文さばきもレジも機敏、更にそうした個別の対応も可能、要するに優秀そうな人だからだ。昔から別に雑談をしたことは一度も無い。今回も「1年前のいつも」のように(幸いその品物はまだグランドメニューに残っていた)同じものを注文し、コーヒーもLサイズを頼んだ。店員さんは、きちんと注文を聞いてレジを通してからコーヒーの抽出を始めた。これが単に常連フラグがリセットされたからなのか、先行入力が暗に注文を強制している可能性があることに気付いたからなのかはわからない。なぜなら雑談をする関係性ではないからだ。ぼくは1年前より数十秒余計に待たされた後、コーヒーLサイズを受け取った。少し寂しかった。

「この記事は10分で書きました」という宣言とかあるけど

まねして10分制限で書いてみる。

そもそもこの宣言って何の意味があるのか考えてみたが、

・自分の力量ならば10分あればこのくらいの文章はヨユーで書ける

・10分で書くくらいしか推敲していないし内容も浅いかもしれないがそこは見逃せ

 

くらいだろうか。その割に、はてなブログの仕様で見たまま編集の場合コピペしたり後から追記した場合にフォントがスマホから見た場合だけ若干違って見えたりする事例があって10分書き宣言しておきながらモロにイジってるじゃねえかという恥をさらすリスクがあるので気をつけましょう。ところで手を動かすのと頭を動かすのは別の話で10分のタイピング速度だけを自慢するのであればそこまですごいかというと割と誰でもできるのではという分量であって頭を使ったのもの含めて10分という前提でとらえますがそうなると思考というのは比較的途切れ途切れだったり色々なことに巡らせながら少しずつ収斂されていったりと具体的に時間で区切るのは難しい、少なくとも自分の場合はそうだなと思ったりもして、ではとりあえず書く事前はノーアイディア、書きながら考えていると仮定して、それはまさしく今この文章なのですが、そうした場合にはどれほどの文章量になるのかと実験している状況であります。あと5分。ここまでで約5〜6分ですが、実質こうした何の意味も無い内容でただタカタカとキーを打てば何かを言いたそうで何も言っていない感じであればこのくらいになるのですね、自分は割と最近グズグズと考えながらポチポチ老人のようなタイピングをして記事をくみ上げる、いわば長距離走的なつくりかたが多いのでこういう風に一気に50メートル走で全力出し切ってみるみたいな試みをしてみるのはそれはそれで新鮮な気持ちです。あと2分。もう書くことがないので昨日の話を書くと第二子は女の子っぽいということでとてもうろたえています。嬉しいけどうろたえています。女の子ってどうすればいいのだ。名前は。あそびは。将来の彼氏をとりあえずぶん殴るのか。お父さんクサイって言われないためには。まじめにネット活動やめるべきか。このアカウント中学生ころにばれたら絶対きらわれますよね。ああこわいこわいここで10分でした。