光景ワレズANNEX

赤いソファを知ってるか 青いソファを知ってるか

個人的に選ぶツイートオブザイヤー2018(上半期)

個人的なツイートオブザイヤーです。毎年やってますが選び出すのに1ヶ月以上かかりました。めちゃめちゃ多くなるので1年を半分に割って掲載しています。

 

 

 ぼくもそうです。

 というわけでよろしくお願いします。すべての面白いツイッタラーに感謝しながら。

 

 

こちらが過去のやつです。過去から更に過去に飛べます。

akasofa.hatenablog.com

 

以下、今年の個人的ツイートオブザイヤーたちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ババアの腕に入ったちょっとしたタトゥー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 よく「このドライヤーは髪の毛専用です」と書かれたものは見る。

 

 

 

ぼくも相互ブロックが増えました!!!!

 

 

 

 

 

いいねをしたメンツにおおきちくんがいるかと思ったらやっぱりいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さかなクンかよ

 

 

 

 

 

 

 

 この執拗な晒し方!

 

 

 

 

 

 

 

サイレントマジョリティの可視化は面白いかも

 

 

スプラトゥーンでも、チームとしてほぼ確実に負けそうなときでも残り時間で目の前の敵を倒したくなる感じ(それは逆転に繋がらないのに)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのあるある

 

 はい

 

 

わかる

 

ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間社会は良いことが正しいこととは限らないバグが時折発生する。 

 

 

 モノを見る解像度の違いが

 

 

ときどきマジでブロック&解除(強制リムーブさせ)をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ実際死んだ不良みたいなものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柄谷行人とか埴谷雄高って言っとかないとナメられる空間に居たことがあるのでそこではコルタサルとかボルヘスとか言ってましたね。

 

 

 

 

 

オーダー通ってないかの確認タイミングは後ろ2人に追い越されたところで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

akasofa.hatenablog.com

バターバトラー販促委員会会員です。

 

 

 

 

 「●●が無いやり直し」←お前がやれんのか!?やってみろや? アア?

「法的に問題がないのか」←出たよ法の番人コスプレ!どの立場から何がしてぇんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局志村の事務所は警察にインスタが乗っ取られたことを届けたのかよ。

 

 

 

 

 

 

 

 ポリコレ定食お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付き合う人間のランクを上げた結果「赤祖父を切る」現象が全国で多発しています。

 

 

 

 パソコンの設定しに群馬まで日帰りしたことあるよ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いも悪いも全部だよね全部。

 

 

 

珍しいニュースがあったときのザ・平凡コメント第一位

虚構新聞かと思ったらマジだったwwwww」

 

 

 

 

 

見た人なら納得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どんな登録商標なんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここで笑う

 

 

 パソコン屋さんでバイトしてるとき、店の「サウンドカード祭り」とか「モニタフェア」とかどんな祭りだよといつも思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 40過ぎても中学校時代の夢を見る人のブログとか思いだした。

 

 ヒカキン&セイキンの『今』と『雑草』は子供に歌ってあげてるうちに混ざってくる(同じような曲調なので)。

 

 

 

 

 

 コメントつけた奴がその生き様をやり直してほしい。

 

 

 死んだ祖母の家に住んでた親戚が狂って、まさにそんな感じになってたな。

 

 

 

 

 

 

 

 

1〜6月まででした。下半期に続きます。

私的・2018年に買って良かったもの、良かった作品などの振り返り

年末はインターネット恒例の振り返りです。年に1回くらい振り返ると精神的にもネタ的にも丁度良いんですよ。というわけでよろしくお願いいたします。ちょっとでも何かのお役に立ったら嬉しいです。

 

 

フロアフロス

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ハイエナズクラブのさとみこんこんさんがフロスマニアで、教えてもらってフロスを習慣化して結構経ちます。近所で売ってるフロスがなんか使いにくく、さとみこんこんさんに聞いたところこれを勧められて実際良かったので愛用しています。フロスで歯間を掃除すると異常に糸が臭くなる(掃除できた証拠)ので今まではこれを口の中に放置してたんだなーと怖くなります。フロスの良さもちゃんと宣伝したらネット民に流行る気がするなー。

 

 

カリタ コーヒーミル ナイスカットG


昨年ボダム社のコーヒーミルを買ったのですが、構造上メンテの頻度が高くないといけないのとメンテで掃除しきれない部分があるのが困ったので買い換えました。ボダム社のやつで自分の生活にコーヒーミルが馴染むと判断できてからアップグレード的な意味で買えたので無駄だとは思っていませんが、やっぱりこっちのほうがメンテ性が高くて良いです。確実にコーヒーミルと生きていくとわかってる人はいきなりこっちから入っても良いと思います。

 

 

iRobot ブラーバ&ルンバe5

 

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ルンバがあるからブラーバ要らんだろと思ってましたが、買ってみると使い方が違ってむしろ良いコンビな気がしました。ルンバは平日日中にスケジュール動作するのに対して、ブラーバは自動起動が無いので夜中に動かしています。音はほぼしないので夜中でも全然大丈夫で、昼間ルンバが動いているはずの部屋でも結構またホコリが取れます。ブラーバジェットという水を吹き付ける上位モデルもありますが、敢えてのノーマルなブラーバで、これに市販のウェットタイプの床ふきクロス(オススメはウェーブというブランドのやつ)を取り付けると床の濡れ拭きができるのでこれで充分でしょう。


ルンバはなんだかんだ6、7年くらい前に買ったモデルが現役だったので、PayPayの20%キャッシュバックを好機と捉えて最新のe5に買い換えました。あらゆるところが順当に進化していて満足しています。でも劇的に変わってるわけでもないのでほぼ完成形なんすね。

 

 


アイリスオーヤマ オイルヒーター

 

寝室用に。マイコン式というやつを買いました。デロンギの3畳モデルを使ってましたが買い換え。しっかり暖かさをキープして、かつ空気が汚れる感じがないので子供がいる家庭としては良いものです。電気代が怖いけど。

 


NichePhone-S 4G

 

本体買ったのは10月ですが、docomo 3GのSIMが非対応でMNPできるようになる12月まで寝かせ、OCNにMNPして使い始めました。これでメインau回線、サブdocomo回線の安心体制を確立できました。電話専用としていつもiPhoneと一緒に持ち歩いています。電話なんかかかってこないくせに電話・ネット回線が途切れると不安しかなくなる性格なので(こち亀の本田のバイクと同じ理論です)。

 


毛玉取り器 IZUMI KC-NW87


今持っていた機種が20年前に買ったもので、それでも超元気に動いてて全く買い換えの必要は無かったのですが刃のほうがキレが悪くなったので買い換えました。服の毛玉は清潔感に直結するようなのでちょいちょい掃除しておきたいところです。

 


自動製氷つきの冷蔵庫

引越を機に買いました。というか4人家族サイズにしたら自動的に付いてきたというか。本当は要らなかったのだけどもう400リットルサイズだと必ず付いちゃってる。しかしこれが便利で、今までイラネと思ってたのだけど今は無いと困る感じです。なんでも先入観でイラネと思っちゃだめなのかもしれませんね。

 


ヘルシオ ホットクック KN-HT99A

 

何が良いのか伝わりにくいマシーンですが、食材をブチこんであとは放置でカレーとかシチューとかできる機械です。圧力かけられたり低温調理できたりするわけではないので普通じゃない料理ができるというわけではないです。しかし「調理中まったく気にかける必要が無い」「技術が要らない」「ちゃんと分量守れば及第点の味が出る」という時短装置と捉えると良いのかもしれません。自分はよく無水カレー(水の代わりにトマトの水分を使う)を仕込んで食べたりします。劇的に「うめぇぇえぇええ」という料理ができるわけではないのでそういう期待はしちゃだめです。乾燥機付き洗濯機とか食洗機とかロボット掃除機に感動を覚えた人なら結構高評価できるかも。

 


無印のルームシューズ

最近寒さにすっかり弱くなって、多分加齢によるものですが、とにかく冷えないようにするのが大事と気付きました。室内の足下の寒さもバカにできなくて、靴下履いたりでガードしてたのですがもっと効果的っぽいルームシューズを買ったら大正解でした。来年は半纏をここで褒めてる自分がいるかもしれません。なおコタツは人をダメにする悪魔の装置なので買いません。

 


ニトリマットレス

引越に伴ってかなり長期に使っていた無印のマットレスから買い換えました。グレードが幾つかあって悩んだのですが中の上くらいのやつにしました。ほどほどの柔らかさでとても寝心地が良いですし、中身の構造を見るにシモンズとかに大きく劣るようにも思えませんでした。

www.nitori-net.jp

かなり種類があるんだけど、確かP3-03ってやつです。実店舗で確認するにしても限度があるし選ぶのも難しいところですが。

 


Zolo Liberty+

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完全独立のワイヤレスイヤホンを初めて買いました。いわゆるAirPods的なやつです。安心のANKER製。以前簡易的に安いやつを買ったことがありましたが遅延も酷いし接続も面倒だしで使わなくなりました。最近は進化してるのかなと思って買ってみたら利便性が高くて良いですね。使おうとすれば繋がるとか、カナル型でありながら周囲の音を敢えて拾う機能とか、使い勝手が良いです。あと完全ワイヤレスだとまた全然人間としてのムーブが変わってくるというか、こういう今までと違う世界(完全ワイヤレス)の品物に触ったときのワクワクは良いですね。

 


通勤用リュック

別記事で書いたとおりですが、今やこれを買わなかった過去数年を恨むくらいです。

 


本、漫画、映画、ゲーム、アニメ、動画など

 

いますぐ書け、の文章法(本)

元々デイリーポータルZの林さんがどこかでオススメしていたものを見て買ったという経緯ですが、自分も読んで良かったのでTwitterで何度かオススメしました。
自分の感覚では、ある程度文章を書くことにこなれてきて「どう書くと面白いかな」「こんな表現じゃ面白くないのでは」みたく自分の中でスランプっぽくなっちゃった人こそ読むべき内容かなと感じました。というのもぼくがまさにそんな感じだったので。おかげさまでこのブログの更新回数もアップしたとおり、まさに「いますぐ書い」たりしてるわけです。魂がこもっていたらあまり文章力とかどうでもいいんですって。

 

 

湯遊ワンダーランド(マンガ)

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よくわからないけどここ数年のとある層における銭湯・サウナブームは凄いなと思います。そして銭湯・サウナのマンガや記事などもめっちゃめちゃ増えました。ぼくもブームに乗って結構好きになりましたが、本来は源泉掛け流し原理主義の秘湯巡り派でサウナは見向きもしてなかったのですが、ご多分に漏れずちょいちょい行くようになりました。
で、サウナ→水風呂の魔力はある種の薬物みたいな、ASKAもサウナを知っていたらあんなことには…と思わざるを得ないところがあり、サウーナを辞めろみたいなラップを歌う人も出かねないある種の中毒性、そして「こんな良いものを知らんなんて」とサウナゾンビが布教してサウナーを感染させていく。いまはそんなサウナバイオハザードな状態なのでしょう。
で、散々サウナのことを書きましたがこの作品の本質とサウナはあまり関係なく(とぼくは見ている)、たまたまサウナが舞台なだけであって本質はまんしゅうきつこ先生独特の語り、観察眼、構成力がこれまで以上にレベルアップした私小説的な内省マンガです。多分もう次作以降でサウナとかあってもなくても関係なくこの人は更なる高みにのぼると思います。でもヤバイ薬とかに手を出すのはやめて欲しいところです。つげ義春桜玉吉が好きな人は絶対ハマると思います。きつこ先生のひなびた温泉旅とか読んでみたいですね。

 

 

スプラトゥーン2(ゲーム)

昨年からずっとハマって引き続き時間をチュウチュウ吸われています。なんでこんなに楽しいのかね。そろそろやっと飽きを感じてきてプレイ時間を減らせているので新作はしばらく待ってください。

 


UNDERTALEとDELTARUNE(ゲーム)

UNDERTALEは数年前からPCなどで出ていて今更な感じはありますが、ぼくのようにSwitch発売から入った人もいるでしょう。そして……いやあ、久しぶりにゲームで感動したというか、唸らされたという思いです。だからといっていきなりゲーム初心者がプレイしても多分ダメで、昔散々ゲームをやってきた蓄積のある中年ゲーマーだからこそ感じるところもあったと思ってます(ノスタルジーって意味ではなく。やった人は意味分かるよね)。というわけで昔ゲームやってた人のほうがより響くかもしれません。世界観が謎すぎて1周するまで「?」が取れないけど。

で、PCで体験版とはいえかなりのボリュームで無料プレイできる続編というか関連作というか、な『DELTARUNE』もプレイしました。Switchで入ってきた人を狙ったのでしょうね。これまた今後に大期待なのですが、なんとこれで無料という「作者に課金できない不具合」があるのでiTunesストアでサントラを買いました。あとは是非信頼できる開発チームを作って完成への手を早めていただきたい……!! 本当、お願いします。

 

 

ヒカキン&セイキン(動画)

子供が見るようになったので、Fire TV Stickで一緒によく見るようになりました。最初は小馬鹿にしていたのですが、特にヒカキンの最近の動画はロジックとハプニングの積み重ね、細かな部分までの気遣い、彼のカリスマ性なども相まってすっかり自分もハマってしまいました。またセイキンもイマイチな動画センスや天然なコメント、しかしながらいい人なんだろうなあという感じが好きになりました。1歳半の娘が二人の曲が好きでよく流せとせがむので、『YouTubeテーマソング』は歌詞カード無しで歌えるようになりました。やっぱりこれからは(広く受け入れられるには)文章の記事じゃなくて動画よなー、と改めて痛感しました。今は勉強の視点も入れて色々見ていて、(これは前から言ってますが)子供さえ乗り気になったらいつでもキッズYouTuberを始められるよう準備しております。しかし他にも幾つかのチャンネルは見ているけどやっぱりUUUM所属YouTuberは安心して見られますね。

 

 

HUGっと!プリキュア(アニメ)

プリキュアをちゃんと視聴しはじめたのは今作が始めて(なぜなら硬派なオタクなので)なのですが、相当に素晴らしい話ばかり。育児がテーマのひとつなのでそれで見ようと思ったのですが、実際は育児だけでなく様々な現代的テーマを盛り込んでいて、今風に言うと「わかりみが深い」みたいなやつです。出てくる赤ちゃんが作中で少しずつ成長していくのもちょうど自分の娘の成長とリンクしていて2割増しで楽しめています。映画も平日日中に一人で行ったのですが母子連れとガチめのオタクに囲まれながら3回泣きました。

 


快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー(特撮)

ライダーは大人のファンも多いという印象が一般に広がっていると思うけど、スーパー戦隊は世間からはまだ子供向けというイメージが強いのではないでしょうか。しかしストーリーや設定の厚みは作品によってはかなりしっかりしていて、ガッカリレンジャーな年もあるけどルパパトはまさに当たり年(ちゃんとライダーにも仮面ライダーガッカリがいますし)。どうしてもルパレン=メイン、パトレン=かませ犬で終わるのでは的な見方はあったけど、実際始まるとだんだんパトレンジャー側の面々の魅力が大きくなってきたのが勝ち要因なのかなあ。とにかく話と人間に魅力がありますね。玩具があまり面白くないのが残念…(実際売れてないとか)。

 

 

ここは、おしまいの地(本)

『夫のちんぽが入らない』でも話題をかっさらった、こだまさんの本です。一時期、自分は昔のテキストサイト出身者たちのようなブッ飛ばした感じで笑える文章というものを意識しすぎて、へんなフレーズや言い回しにとらわれすぎた時期がありました。でもそれはぼくには向いていなくて、そして諦めていいということにようやく自分の中で納得ができた次第です。それはこだまさんの平熱の文章でおもしろもかなしみも絶妙に表現できるのが凄いと思ったからで、こだまさんの文章は笑いを取りに行ってないトーンで笑えるのが良くて、これだと思ってからは今の自分の目標になっています。

 

こんなところでしょうか。大小もっと様々あったし、ヤベーこれは買わなければ良かった、というのもあった気もしますが、このタイミングに思い出さなかったのも運ということでまあいいでしょう。

 

(おわり)

「プログラミング学習用おもちゃ」のテーマとして『はじめてのプログラミングカー』を選ばなかったワケ(寄稿ウラ話)

楽天の「それどこ」にこんな記事を書きました。

srdk.rakuten.jp

 

ちょっとゴチャついた記事になってて申し訳ないのですが、『ローリーズ・ストーリー・キューブス』という、

・事前にルールを作って

・絵が描いてあるサイコロを振って

・即興でストーリーを考えて喋る

みたいな使い方のシンプルなおもちゃです。

 

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こんなの簡単だよ、と見えるかもしれないけど、そういう人は一度数名でテーブル囲んでやってみてほしい。昔のBOSSのCMみたいになるからさ。

 

www.youtube.com

 

で、これテーマとしてプログラミング教育を見据えて……ということがあったので若干こじつけ感もありつつの選定でした。

 

例によってクソリプというか明らかに中身読んでもいないコメント(ちなみにこういうの、書いてる方からするとマジでバカの自己紹介って感じで一瞬であぁ記事読んでないなってわかるので、せめて一読してから何か書かないと恥かきますね)なんかでこんなの意味ねえとか言ってるのがいたので、まあここまでお読み頂いている聡明な方でそんな感じの人は居ないと思いますが(で、そういう人は読まないというジレンマね)、一応記事で書けなかったモロモロを補足しておきます。

 

子供のプログラミング教育ってなんだ

小学校でプログラミング教育が必修化、みたいな話がありますが、そもそもそこで言ってるプログラミング教育というのは、JavaやCを教えるとかそういう話ではありません。それは表層的なプログラミング技術や言語の話であって、ここで言うことの本質ではないです。(軽んじてるわけではないですよ)

 

小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ):文部科学省

 

このあたりにも書いてあったり、あるいは

 

小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議の設置について:文部科学省

 

上記に置いてあるpdfの「趣旨」にあるように、

「論理的思考力や創造性、問題解決能力といった資質・能力を育むという側面と、コンピューターを動かすために必要なコーディング(プログラミング言語を用いた記述方法)を学ぶという両側面がある」

わけです。ぼくもまったく同じ考えで、後者も重要ですが前者もまた重要。こと小さい子に関していきなりJava教えるとかやっても仕方なくて(つーか無理)、そうなると学校での学習や生活、家庭でまず前者をはぐくみつつ、例えばScratchベースのツールを使ったりしてプログラミング的なものを身につけていくのが良いのでは、という話ですね。

 

scratch.mit.edu

実際、子供の教育の現場などではこれが使われているようです。うちの会社も子供を招くイベントの際に使ったりしてました。命令がブロックになっていて、かつビジュアルでわかりやすくなっているのでプログラミングのイメージを掴むにはとても良いものだと思います。しかし、それができればいいとかいう話ではないです。要するにプログラミングは手段であって目的ではないのです。

(もちろん高い技術力を持つプログラマーの方は尊敬に値しますが、別に小学校からそういう人を養成しようみたいな話ではないのはちょっと調べればわかる話です)

 

それよりもプログラミング的思考と銘打ったその実際は「論理的思考力や創造性、問題解決能力といった資質・能力を育む」のが大事なのかなとぼくは思います。すべてのことに通ずるアタマの使い方の基礎の基礎なので。

記事を読んでか読まずかは知らんけど、

 

「これをプログラミング教育と紐づける論理的思考がやばい」

 

ってコメントは最悪でしたね。もうそういう本人は思考すらしてないもの。脊髄反射。そういう残念な大人にならないためにも、

 

 

で、そのプログラミング的思考なるもののはぐくみが必要であり、そういう部分のアタマを使うおもちゃという意味で、未就学児とあそぶのには『ローリーズ・ストーリー・キューブス』はオススメかと思います。何より、楽しい雰囲気が作れるのと、そういう絵空事のお話をバカにしたり否定するような空気を排除して、真剣に空想を考えるという思考トレーニング的な感じが良かったですね。大人がボードゲーム感覚で遊んでも楽しいと思うし、マジでやりたい。

 

そういえば、本当はもっと沢山の架空ストーリーが生まれてはいたのですが、冗長すぎるという理由でボツになりました。ハイエナズクラブのたばねさんにせっかく書いてもらったのに勿体ないからここで貼ります。どんな話か想像してみましょう。

 

ボツカット①

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ボツカット②

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真っ正面のプログラミング教育おもちゃ「はじめてのプログラミングカー」

 

で、そんな記事でしたが、実はこういうおもちゃも試していました。

 

 

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多分先の脊髄反射マン的にはこういうおもちゃが良いのでしょう。表層的にはめちゃめちゃプログラミング〜ッ!って感じ。

2020年度小学校で必修化」なんというキャッチフレーズもまた売れそうな感じ…。

 

 

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遊びかたは、

・車に命令カードを読み込ませる

・「実行」をすると、カードのとおり車が動く

・目的地を目指す

のような感じ。命令カードには「前に進む」「右に旋回」「左に旋回」のようなものがあり、順番に読み込ませることでそのとおり車が動く。まあプログラミングですね一応。ループとかもあるといえばある。

 

……でもね、まあまさに表層的にはとってもプログラミングですね、なのだけど、それだけ。発展性があまり無いし、このおもちゃとしてのセオリーをおさえてしまえばもうそれで終わってしまうのです。子供もバカじゃないので、おさえるところをおさえちゃうともう楽勝なんですよ。

 

4歳半の息子も最初は「旋回」と「前に進む」が別物であることを理解できなくて目的地に行くのにミスっていたけど、それがわかったらもう大体問題なく命令できるようになりました。

これはこれで面白いし良いおもちゃなんだけど、 これで「うちの子供もプログラミング的思考できるようになったワイ」って思ってしまうのはちょっと本質を捉えてないなという感じです。 

あとScratchであそぶのもできなくはないと思うけど、まだ未就学児で使いこなすのは厳しいですね。