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赤いソファを知ってるか 青いソファを知ってるか

エゴサーチのノイズに一方的に感情を抱く

こんにちは。赤祖父です。突然ですが皆さま、エゴサーチしてますか?

私はしています。

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というWeb記事フォーマットお決まりの書き出しで書くと非常にラクなのでそうしましたが、しかしエゴサです。

基本的にはエゴサーチしてるのダセぇって空気感は今でもあったりなかったりしますが、しかしTwitterが勢いを増して来た頃には「エゴサ?してるけど何が悪いの?」みたいに当たり前の行為として認知されたのも事実。小学生がウンコを学校でしないことになっていたのに急に中学生になったら「ウンコ?普通にするけど何が悪いの?」みたいになるのと同じようなことでしょう。

 

ところで、皆さまがインターネットで名乗っている名前、すなわちエゴサーチのキーワードですが、これはひとつだけでしょうか。

私の場合は、今主に使っている「赤祖父」という名前、それ以前から使っていた「赤ソファ」という別名、そしてTwitter検索ではスクリーンネームであるakasofa、このへんでエゴサーチをし、名指しの悪口などにいち早く対処するようにしています。このキーワード種類はローマ字表記のハンドルであればそれだけの検索かもしれないですし、色々な表記揺れにすべて対応してエゴサかけてる人もいるでしょう。

加えて、Twitterクライアントの仕様によっては検索の条件が微妙に変わっていたりする場合があるので、得られる結果は使っている環境により異なることもあります。例えば私の愛用している「tweetlogix」というアプリの場合は、「赤ソファ」を「"赤" and "ソファ"」で検索しているようです。そうすると検索結果に結構ノイズが乗ってきます。更に、よくわからないbotの発言だったりするとこれが毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回検索結果に出てきて日に日に憎しみが増すわけです。これもアプリ等の仕様ですが、ブロックしてもミュートしても検索結果には出てくることもあり(少なくともtweetlogixはそう)困っているというか、ウゼエ消えろくらいに思ってる次第です。

 

 

 

 

なんなんだこれ。

 

まあそんな風に、エゴサに勤しむ皆さまにも一方的に感情を抱いているアカウントがあるのではないでしょうか。たまたま同じハンドルの人とかね。